ペイオフとはなんですか?
「ペイオフ」 とは、皆さんが取引している金融機関が破綻したとき、預金保険から支払いがされる保障制度のことをいいます。
どのような制度ですか?
銀行や信用組合などの預金保険に加入している金融機関の対象保険となる預金が、1人1金融機関につき、元本1,000万円とその利息について、金融機関破綻後も全額保護される というものです。3月までは全額保護されていた預金が、今回、 1,000万円とその利息 という適用に変わりました。
名寄せの場合はどうなりますか?
「名寄せ」 とは、 1金融機関に複数の口座がある場合、その複数口座を名義ごとに合算すること をいいます。皆さんは給料日に、通帳をたくさん持った方が行列をつくって、ATMでお金の出し入れしている光景を見たことはありませんか?支払い口座、預金・積立口座など用途に分けて、複数口座をお持ちの方が見受けられますが、これを合算したものが名寄せです。
例えば、 同じ金融機関で違う支店 ということもありますね。これも名寄せの対象です。家族から名義を借りて作っている 「他人名義口座」 、これも名寄せの対象です。簡単に言えば、 1つの金融機関で自分名義の全ての口座預金を合算した金額の1,000万円とその利息までしか保護の対象にはならない ということを覚えておくといいでしょう。
金融機関が合併したらどうなりますか?
もともと別々の金融期間同士の預金であっても、合併後は、合算預金が対象になります。1年間は、措置の為の保護機関がありますが、それ以降は、1,000万円とその利息までしか保険の対象にはならないということに気をつけましょう。
財形貯蓄や年金等の特別な預金はどうなりますか?
定期預金などは、そもそも対象外ですので、1,000万円とその利息までしか保険の対象にはならないですから、合算金が1,000万円を超えたら、別の金融機関を利用するようにしましょう。
保険対象の例外はありますか?
企業や個人の決済性預金、生命保険、投資信託は例外 となっています。そもそも、お金が流動的に流れるだけの預金ですので、入出が頻繁なものまで管理対照することは難しいからです。
以上のように、簡単ではありますが、ペイオフについての説明でした。銀行預金も本格的な自己責任の到来ですね。預金者にとってもシビアな内容に変わりましたので、早めの対策を講じておいたほうが良いでしょう。1円でも多く稼ぎたいとコツコツ貯めてきた預金がなくなるということにならないよう、もう1度考えを改めておきましょうね。パパのお勧めは、やはり毎日のインターネットを利用して、ネットバンク口座を開設しておくことです。2つ以上は持っておいた方がいいでしょうね。決済型、預金型などの用途に分けておく方が便利です。もしよかたら、こちらからも口座開設できますので、登録してみてください。
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